ちょっと心に響いたお話だったのでシェア。
まぁ、僕のフィルターを通してますので原文ではありませんので悪しからず。
成功する人と成功できない人。その違いは何か?みたいなお話で
ちょうど有名な『ウサギとカメ』に例えてありまして
歌:童謡・唱歌 作詞:石原和三郎 作曲:納所弁次郎
「もしもし かめよ かめさんよ
せかいのうちに おまえほど
あゆみの のろい ものはない
どうして そんなに のろいのか」「なんと おっしゃる うさぎさん
そんなら おまえと かけくらべ
むこうの 小山(こやま)の ふもとまで
どちらが さきに かけつくか」「どんなに かめが いそいでも
どうせ ばんまで かかるだろう
ここらで ちょっと ひとねむり」
グーグーグーグー グーグーグー「これは ねすぎた しくじった」
ピョンピョンピョンピョン
ピョンピョンピョン
「あんまり おそい うさぎさん
さっきの じまんは どうしたの」
足の速いウサギと、足の遅いカメが競争して、結局はカメが勝ったよ。
怠けるのは良くないよ。
的なお話なんですが
もっと深く読み込むと
ウサギはカメと競争してたのに対し
カメはずっとゴールだけを見ていた
という解釈ができるという話。
ゴール=成功だとして
他人を蹴落そうとしたり、誰かに勝つことばかり考えてるようじゃ成功できないよ。と。
自分のゴールは他人のゴールとは違うはずだから
まずは自分のゴールを明確にして、そこに向かって歩いて行きましょう!